ふぁれんちの定期は、人の多さが適切で好きです。
今日は新メンバー真白りりなちゃんのお披露目。めちゃくちゃ可愛かった。良い補強。
キャラも立ってるし、フリークにはあまりいなそうな妹キャラなので、傍若無人な先輩たちとの絡みが楽しみ。
めぐ「このあと歓迎会をかねて池袋の某貴族に行く。オタクは来ないでね」
飲み会の場所を事前に明かすのかっけー。
普通アイドルがライブ後にどこで飲むかなんて話はしないわけだけど、ふぁれの飲み屋事前開示は、オタク信用してないとできない芸当なんだよな。オタクが邪魔してこないと分かってるから言える。
めぐ「残り何分ですか？5分？まだ喋れるね」
フリークアイドルで時間通りに終わらせるためにトークするアイドルいないよ？お前は浜田雅功か。
とにかくかっこいいファレンチでした。(主にめぐ)
ファレンチイズムすぎる。
後藤まつりのソロ仕事ということで新宿ロフトプラスワンへ。よくYouTubeで吉田豪が喋ってるところ見たことあったけど、初めて入りました。
vip3とかだったんですが、なぜか0へ。最前だとステージにテーブルがくっついてるため、見上げる形になります。
店内では店員がうろちょろしてて、ドリンクやご飯を頼まないといけない雰囲気。ライブハウスというより飲食店にステージがくっついてる形のほうがイメージ近いかも。
開演までの1時間近く、レーベルのおっさん2人の話を聞いて待つ。
今回の企画、後藤まつりのDVD出場交渉権をかけて、2大グラビアアイドルメーカーがゲームで戦うというもの。フリーク全然関係ないし、まつりのために関係ないグラビアアイドルが戦うのも意味がわからん。
この日知ってる子は西永彩奈さんとか波崎天結さんとかちらほら。リアルタイムで「(彩奈と同じグループの)ここないないの？」ってツイートしたら、ここなからいいね来てびびった。お前見とったんか...
まつり出てきたのはいいのだが、横の応援席みたいなところで、vipから距離があったのでちょっとだけ残念。楽しかったけど。
本当にまつりがDVD出すのか分からないけど、楽しみに待ってます。
前日のふぁれんちが良かった&入場特典でpayできそうだったので、普段は行かないsuper liveへ。
この日はふぁれんちがトリ前ということで前物販。この週の木曜日が鳥丸卒業ということもあり、混雑してました。
無事鳥丸にも挨拶して、花音と特典会中、最近私丸くなったよね？って聞かれたから、つい先日のてるふぁれ公演の最後に、ほたるに自ら話しかけにいったところとか？って言ったらめっちゃ動揺してて笑った。ほんと可愛いよね。
この日は外対バンでお客さんが少ないこともあって、レスバンバン来た。満足度高い。
久しぶりのキネマ倶楽部。最後来たのは、2年くらい前の巫女コスプレのてるてるかな。
ここ箱としては好きで、広さも高さもあるし、音もいいし、快適。ただ長時間アナフェスの前方には椅子を置いてほしい。
ステージの上に階段があってサブステージに上がれる構造なんだけど、下手スピーカーの前だと階段を覗けなくて、シャッターチャンスを逃した。
結局トリのネコプラ以外は全て見てしまった。
この日てぃあどろのライブが1番楽しかった(レスがよかった)んだけど、特典会行き忘れたの後悔してる。
ここの物販となりの別会場でやるんだけど、コンクリート打ちっぱなしのガレージみたいなところでやるので、シベリア抑留かと思うほど寒い。外より寒い。
これは2階から覗く白羽らん。割とずっと2階から他のグループのパフォーマンスを見てて、そんな勉強熱心な子だったけ？と思った。
てるふぁれツーマン、楽曲交換の巻。てるてるはシャングリラサマー、ふぁれんちはドラマチックハクチュウムをカバー。
ライブ終わりに記念撮影がありてるてるとふぁれんちが同じステージに並んだんですよ。若干気まずそうな空気を感じ取ったわけなんですが、まず鳥丸がまつりに抱きつきにいき、そして花音が「ほたる、こっち！」と呼ぶ。めちゃくちゃいいシーンでした。そして撮影終わり、花音がまつりの肩を組むところまで、てるてるを見て来た身からする泣きそうでしたね。泣きそうは大袈裟でした。最近で1番いいシーンを見た。花音はてるてるを去った身で、その頃は当時のメンバー(今やほたるとまつりしかいないけど)と色々あったみたいだけど、こうやってまた同じステージに立てるっていい話じゃないですか。やっぱそう考えると自ら歩み寄ったふぁれんちは大人だなと。変な空気にならないように配慮したのが素晴らしい。そしてその後、ふぁれんちがステージにいる状態で「以上てるてるでしたー」で挨拶して締めようとしたら、桃瀬めぐストップが。「ここはふぁれんちと、てるてるでしたー、でしょ」と。流石すぎる。2マン終わりなんだから挨拶としてはそれが正しい。オタクがモヤっとしていたところに、すかさず桃瀬めぐの指摘。普通なら挨拶もおわったし流しちゃうところを、客がいる前でやり直しさせるのは中々できない。大人顔負けです。
彩もいればなー。俺はオリジナルてるてるが見たかった。
特典会では、まつりもほたるも「めぐすごい」って褒めてた。んでほたるは花音脱退以来に話しかけられて気まずかったし、まつりも鳥丸にあんな近づかれたの初めてって言っててニヤニヤ。あくまでステージ上は仕事だから、仲良く振る舞わんとあかんよ、と伝えておきました笑 まあでも俺の予想だと花音は無意識に元いたグループとちょっとだけ距離を詰めようと思ってたんじゃないかなと思料。まあ辞め方もアレだったしね。
花音に行ったら即座に「どっち入場？」と聞かれて、今日は花音で入場してたのでセーフ。「花音だよ」って言ったら「ふーん」ってまんざらでもない表情が可愛かった。さやしのが1番どっち入場か際どいラインにいたと言われた。そんなイメージなん？笑
やっぱいろいろ思うところがあったみたい。青春だし、成長だ。
谷野生誕終わって帰る気満々で外を歩いていたら、ダンサーみたいな全身ダークグレーのスウェットにキャップの格好をした桜井花音がエレベーターに乗るところを目撃し、急に行くモチベになり急遽チケ購入。何回も言うけどフリークはライブ開場直前までチケットが売ってるからありがたい。ライブに行く気分かどうかはその瞬間になるまでわからないからさ。
浅草という場所もあって人も少ないだろうなという予想があったので入ってみたら、案の定40人もいなくて、快適空間。箱面積に対してちょうどいい人数。
フラッと入ったライブは期待値が上がってないからめちゃくちゃ後方(と言っても3列目)でも楽しかった。ふぁれんち曲もライブもいいんだよなー。力強さとかインパクトはないけど、個人技がそこそこできるメンバーが揃ってるからか、パフォーマンスが安定してる方だと思う(フリークの中での話)
桜井花音、俺の個人評はめちゃくちゃバランス型の女で、歌も接触もステージングもレスも、ちょうどいいんだよね。歌とか接触とかクセあるタイプいるじゃないですか。花音はクセがないから行きやすいんだよね。接触とかも踏み込んできすぎず、かと言って距離も置きすぎず、みたいな感じで。あのバランス感覚がファンが多い理由な気がしてる。おじさんにも若者にも対応できるというか。あと金髪ね。これはシンプルに目を引く。アイドルでいる間はずっと金髪がいいと思う。
特典会。鳥丸が暇そうにしてたから久しぶりに行ったら、バクモンの成海にハマってて普通に金払ってチェキを撮りに行ってると聞き驚き。全然見た目のタイプと違うやんけ。まあでも鳥丸って見た目美人だし、器量もあるけど、意外と"アイドル好き"みたいなオタクへの理解もあって、見た目が良くて逆に損してると思うわ。
みたいな感じで帰宅して、夜になったらこれ。
また察してしまった()
花音のコメントにある「心に余裕のある優しい」とか「冷静で大人」とかよくわかって、鳥丸は話しててめちゃくちゃ安心感がある。その辺の地下アイドルって大体自分のことでいっぱいいっぱいで余裕なく見えるんだけど、鳥丸は落ち着いてて大人なんだよね。
俺は心に余裕ない子より余裕のある子の方が好きなんだけど、ただその余裕のある大人の雰囲気に対して、オタクが付きづらいってのもあるかもしれない。実際本人は余裕がなかったとしてもね。
この辺りは本人も悩んでたみたいだから、結局いい解決法が見つからず結果こうなってしまった感はあるんだけど、改めてアイドルの見せ方って難しいなと思った。
基本的に浅草上野あたりはテリトリーじゃないのでライブがあっても行かないんですが、谷野先生がジェリービーンズをカバーするというので、それは元同胞として行かないわけには行かないだろうということで、浅草へ。
VAMPKIN初めて行ったけど想像より全然いい箱だった。周りから聞いてる評判が悪かったので勝手にクソ箱認定してたが、やっぱ本物って見ないとわからないよね。全然後ろからでも見えたし、ロビーが広いのが良い。
谷野先生は元ふわふわのオタクで、苗字の谷野も元ふわふわメンバーの谷野有沙からとってるんですよね。ガチオタ。
普段を来ない元ふわふわ軍総帥を招待してたのだが、シブサンより曲がいいと褒めてて笑った。そして案の定、無銭がっつきしてたのも笑った。自分には見慣れた光景なのだが、フリークというか地下アイドルって無銭がっつきの文化ないよね。無銭がっつきって言い方があまりよろしくないのだが、ポジティブな試験的コミュニケーションと捉えてもらえれば、悪いものでもないかなと。
この日はまつりが暇してたのもあっていつもの5倍くらい喋ってくれたのだが、いろいろ話聞いて、まつりってめちゃくちゃ意思の強いというか、物事をはっきりいうタイプの人間だなあと改めて思った。ナヨナヨ泣き虫のイメージが強いし、実際その部分もあるけど、意外と知られてない彼女の本性。
