ナカGフェス@新宿Reny。
【出演】
・(OA)ハロプロ研修生
・桜エビーず
・BEYOOOOONDS
正直この3組の対バンは、令和アイドル業界広しと言えど、国内トップレベルの対バンだと思いました。歌、楽曲、パフォーマンス、メンバーのアイドル性、どこをとっても、少なくとも平均より格段に上です。
結論から書いてしまうと、今年一番楽しい対バンフェスでした。ここは人によって分かれる価値観だと思いますが、やっぱり曲が良くないと自分はダメなのかもしれない。素晴らしい曲があってこそのアイドルです。
この日はナカGフェス限定のTシャツが販売。会社から近かったので一旦抜けてゲット。
BEYOOOOONDS Tシャツ可愛い pic.twitter.com/qeKfFSx0sC
— さやしの (@IKS03) 2019年8月29日
かわいい。
ハロプロ研修生セトリ
M1 誤爆~We Can't Go Back~
M2 正しい青春ってなんだろう
M3 やっちゃえ!GO!GO!
MC 自己紹介
M4 ライバル
対バンのOA一曲目、おそらくハロプロ研修生なんて見たこともない人達の前で、「誤爆!Go Back」ですよ。曲は完全にマイケル・ジャクソン。これがハロプロ研修生だと、ハロヲタ的には気持ちが高まりました。地下アイドルの対バンに行くと、うわ~と盛り上がっちゃう?みたいな曲ばかりで本当に辟易してる層には最高の対バンでしょう。この曲調を1曲目に持ってくるのは、相当自信がないと無理。きららちゃんの筋肉。金光留々ちゃんの可愛さ
桜エビ〜ずセットリスト
M1. わたしロマンス
M2. 灼熱とアイスクリーム
M3. ねぇ、ローファー。
M4. キラキラ
www.youtube.com
M5. 帰れない!
M6. 214
www.youtube.com
M7. can't go back summer
M8. タリルリラ
M9. それは月曜日の9時のように
bonus stage
M1. Right now
桜エビ~ずは、TIFで初めてライブを見たので、この日は2回目。ももクロ・エビ中・しゃちとさほどハマらなかったけど、ここにきてついにスタダアイドルが来たかも知れません。圧倒的曲の良さ、メンバーのエヴァーグリーン感、パフォーマンスに対する真摯な態度。決して巧いわけではない、荒削りなんだけども、ちゃんと客の心を震わせるパフォーマンスしてましたね。芹澤もあちゃんがゲロカワ。
DJひっと(新井ひとみ)
M1 おんなじキモチ/東京女子流
M2 走れ!ZZver. / ももいろクローバーZ
M3 青い珊瑚礁/松田聖子
M4 Can't Give You Anyting(But My Love)/ The Stylistics
M5 U.S.A./JOE YELLOW
M6 U.S.A./DA PUMP
M7 チョコレイト・ディスコ/perfume
M8 マジ勉NOW! feat.新井ひとみ / tofubeats
BEYOOOOONDSセットリスト
M1 文化祭実行委員長の恋
M2 恋したい新党
M3 Go Waist
M4 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて
M5 GIRL ZONE
M6 眼鏡の男の子
M7 青春コレクション
M8 アツイ!
M9 ニッポンノD・N・A!
今回BEYOOOOONDS目当てで入りましたが大正解。音楽で狂える。楽しさが半端ないです。すでに言われている通り、BEYOOOOONDSは小道具やギミックを使ったグループなんですが、そういうの抜きにして、ステージパフォーマンスが楽しい。デビューしたてということもあるんだろうけど、勢いがあるのが目に見える。やっぱGoWeistのエクササイズ部分とアツイ!が楽しい。
東京女子流セットリスト
M1 Rock you!
M2 光るよ
M3 Limited addiction
M4 鼓動の秘密
M5 watar lily 〜睡蓮〜
M6 ちいさな奇跡
M7 キスひとつで
M8 ヒマワリと星屑
M9 ゆうやけハナビ
東京女子流。ビヨが終わった瞬間、人が抜けてったんで、割と前方に行けました。Rock Youで始まるとかエモエモのエモか。一番リリイベに行ってた時期です。東京女子流のすごいところは、デビュー当時からキャラクターとか見た目が変わらない。もちろん大人になっていますが、アイドル性は失わずに、ただ歌とダンスが洗練されていってるのはシンプルにすごいなと。この日のセトリは昔の曲が多くて、完全に7年ぶりくらいに見た俺のためのステージかと勘違いするレベル。めいちゃんゼロズレの位置にいたんですが、めちゃくちゃレスくれるから「めいちゃんもしかして俺のこと覚えてて、お久しぶりですのレスくれてるのか...?」となって完全に脳が死んだ。それくらいレスくれたんですよね。あと付けくわえるなら「光るよ」は現場で聞いたら普通にいい曲でした。リリース当時ディスってすまん。