Modern Age Idol

ハロプロ/AKB/原宿駅前パーティーズ/ニコモ/子役。たまにアイドル業界のことについて考えます

20170217「原宿駅前の2月は恋の季節!集まれ!」中田陽菜子バースデースペシャル

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中田陽菜子さん17回目のお誕生日。端的に言って今までで一番良いバースデー公演でした。

Rトークでは、今年やりたいことを年齢にかけて17個発表してくれた。モデルや演技、歌、料理、カメラなど、どれも中田さんの意識の高さがうかがえるものばかりでした。

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手紙は斉藤ジェニファー愛里さんとパーティーズのリーダー磯部杏莉さんから。

ジェニファーの手紙もめちゃくちゃ良くて感心したけど、その後の中田陽菜子さんからの手紙がこれまた核弾頭級で。

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原宿乙女。世間的には全く知られてないけど、めちゃくちゃストーリーのあるグループなので、いつか雑誌で4万字インタビューとか受けてほしい(これずっと言ってる)

中田の手紙からは、全てではないけど、ほぼ全てが語られていて。その中でもとくに、辞めた4人のことを語っていたのが印象深かった。彼女もその時ばかりは「心にぽっかり穴が空いた」そうだ。

るーたむがじゃんけんで勝って単独公演が決まったはいいものの、レッスンのたびに意見がぶつかったり、みんなが個性的すぎてどうしたらいいか分からなかったり。

つまりはみんな子どもだったんでしょうね。だけど、それをまとめあげた中田、そこに食らいついたメンバーはほんの少しだけ大人になったはず。

中田は、付いてきてくれた三根るーたむジェニファーに感謝を伝えつつ、どうなるか分からない乙女への加入を決めた東、メンバーの穴を埋めてくれたパーティーズメンバーや、愚痴や悩みを聞いてくれた杏ちゃんへの感謝をしっかりと言葉にしていました。

 

8月までほとんど喋っていなかったという中田とジェニファー。9月から一緒に帰るようになり、よく喋るようになったそうです。いろいろジェニファーの話を聞いていくうちに、中田は自分がジェニファーのことを分かってあげられていなかったかもしれないと気づいたそう。

 

中田が手紙を読み上げる間、人一倍温情をかけられたであろうジェニファーは終始号泣してた。

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ジェニファーはいろいろあったけど、乙女を続ける決意をしたのもまたジェニファーなわけで。

原宿乙女に関しては今後どうなるか全く読めません。デビューしないまま終わる可能性だって0じゃない。

だけど少なくともあの5人は毎週ステージに立っている。彼女たちはもがきながらも、なんとか「夢」みたいなものを掴もうと努力している。乙女を見ているファンは、その事実を目撃できているだけで、とりあえず今は十分なのではないでしょうか。

 

いつもそうだけど、この日は特に中田が母親で、他の4人が子供みたいなグループに見えた。中田がいなかったら絶対に乙女は続いてなかったと思う。 

 中田陽菜子さん、お誕生日おめでとう。そして関西コレクション出演決定おめでとう。 

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20170128 原駅ステージA「キャノンボール」リリースイベント@ベルエポック美容専門学校

ついに。約一年ぶり原駅ステージAのリリースイベント。

なぜこんなに期間が空いたか。

同日デビューのふわふわは昨年3曲のシングルを発売し、有線大賞新人賞をゲット。一方原駅ステージAはデビューシングルRockstarの一枚のみの発売(それもふわふわとの両A面シングル)

昨年末、原駅ステージAの各メンバーがブログを更新したが、そこに綴られていたのはほとんど「後悔」や「悔しい」といった言葉。だからこそ前を向くしかないとも書かれていた。

もっとできたはずなのに、何らかの事情により、やろうとしたことができなかったと。つまり、そういう風に読み取れる。

その理由について、このブログで多くを語ることはしない。だからこそ、待ちに待った「キャノンボール/青い赤」の発売なのである。

 

リリースイベントの感想であるが、予想以上に楽しかった。エースのライブには行っているものの、正直話すとなると、何を話せばいいのやら。ふわふわならまだ会話に遊び要素を持たせられるが「エースかー、、」というのがリリースイベント前の正直な気持ちである。

とは言え現時点で入江ひなた推しとしてやっているので、とりあえず入江ひなたさんには行く。あと2推しの伊藤貴璃も。あとは気分次第で。そんな感じだった。

 

まずはミニライブ。この日は3部ともRockstar、キャノンボール、青い赤(この日初披露)というセットリストだった。

衣装は青い赤の新衣装。白を基調とした服装で、入江さんはオフショルにゴールドぽいスカート、あんちゃんはマキシ丈のスカート、染野はゆるいワンピ、まりんはオーバーオールに片方肩出し、キリちゃんはストラップ付きのブラウスみたいなやつ、田谷ちゃんはTシャツスカート。何が言いたいかというと、今までのような色分けでなく、シンプルにオシャレ。色分けは分かりやすいし印象に残るという利点があるものの、アイドル感が強い。エースは今回の新衣装のような私服ぽいけど統一された服装が似合うと思った。

 

新曲「青い赤」。BPM早めのダンスチューンなんだがこれがまたすこぶる良い。

 

Rockstar、キャノンボールとエースはアメリカのパワーポップみたいな路線を強調しているが。先輩のフェアリーズがダンス路線でうまく行ってるとは言えないので、あえてダンスチューンを表題曲に持ってこないのかもしれない。

 

ミニライブ後は握手会、2ショット撮影会、サイン会の順。2ショット撮影時にはメンバーの写真入りのチロルチョコが配られた。


握手会は、回にもよるが伊藤貴璃、染野里奈が比較的列が長かった。

ここだけの話だが、握手会スタート時点で入江さん列は0だったので、全く意図してないのだが、自分が鍵開けした。

鍵開けとか、スマイレージ以来だよ、、

 

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入江さんとの握手はどんなことになるやら不安だったが、結果普通に楽しかった。というか喋った感じは、予想通りというかいつもの劇場の感じと変わらず安心した。特に深い話をしたわけではないのだが、ファンの人と喋るのが久しぶりすぎて緊張したと言ってた。

サインの時も結構ノリノリで書いてくれたのでよかった。

 

あとはキリちゃん(握手と写真)、まりん(サイン)、田谷(握手)で初日は終了。

キリちゃんは長蛇の列が出来ていたのだが、対応を見て納得。天性の明るさがあるね。向こうから話振ってくれるし、楽しいのは頷ける。

まりんも、すごく対応良くて感動した。素晴らしい。

田谷も、思ったより全然対応よくてびっくりした。本人も楽しすぎてあっという間だったと言ってた。人を噂で判断するのis良くない。

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2部で帰る予定だったのだが結局3部まで残り、券をすべて消化。

原駅ステージAは、こんなに楽しいイベントができるのに一年間何もなかったのはもったいないなーと思いつつ、でも一年間我慢の時期を乗り越えたからこそ今の彼女たちがあるのかもと思ったり。

とにかく。他のファンのみなさんもおおむね満足、というか周りからは絶賛の声を聞くので、興味がある方は是非のぞいて見てほしい。

 

20170121「2017年だ!!キャノンボールだ!!」原駅ステージA単独公演(昼・夜)

昼B4-4。夜D1-7。

B4は初めて座ったけど、椅子を借りたので全く問題なかった。

今日のAは全員最初から最後までハンドマイク。

これは新しい試み。

SPEEDメドレーロングバージョン。10分35秒。

All MY TRUE LOVEは初めて見た気がする。

www.youtube.com

田谷菜々子のサビ、島袋の高音パート「誇れるときがいつか訪れる〜♪」ってとこがよかった。田谷の歌が意外といいことに気づいた。

てか田谷、上原多香子ぽさある。

そしてWITHE LOVEもロングバージョン。こちらは伊藤・磯部。

この2人は歌がうまいの知ってたけど、特にサビのキリちゃんの高音パート「天使がくれた出会いは〜♪」のとこも良かった。

 

ダンスコーナーは3曲。HIPHOP系とEDM系のダンスミュージック。

全曲入江ひなたによる振り付け。

磯部杏莉からの暴露エピソード。

「入江さんのダンスの振付が厳しい。人が変わる。」

杏ちゃんによると、入江さんに振り付けを一通り教えてもらった後「難しい」ってボソってつぶやいたら、入江さんに「そう、それこそが人生」と言われたとww

そんなアホっぽい入江さんですが、先日AbemaTVのクロちゃんコーナーで、最近スタッフさんのつながりで、AKB48チーム8のダンスの振り付けを担当したと言ってました。

www.youtube.com

入江さんのダンスのすごさはなんとなく知っていたつもりではあったけど、まさかAKBに振付を担当するレベルとは知らなかった。失礼ながらダンスがメチャクチャうまい、ちょっとおバカな16歳だと思ってたけど、完全に見直した!!すごすぎ!!推してて誇らしい!!(先日原駅にチーム8のメンバーが見に来てたの、そういうことか)

入江ひなたは性格的にステージで前に出るタイプじゃないから、そういう裏の仕事で、躊躇せずどんどん自分の存在を前に出していってほしいですね。

今日のポイント

・田谷は滑舌を直したいらしく、後ろから声を出すということをしきりに語ってた。意味わからなかったけどw、最終的には田谷の発言は全部面白かった。

・まりんは相変わらず暴走気味で、つまりはいつものまりんだった

あえて厳しいことを言わせてもらうと、今日の公演は大きなミスもなく完成度も高かったし、メンバーも楽しそうだったから良かったものの、個人的に楽しかったかと言われるとそうでもなかった。

パフォーマンスで感動させるなら、もっとダンスや歌のレベルをあげる必要があるし、エンタメショーとしてやりたいなら、もうちょっと客の方を向いたほうがいいかも。何をしたいのかがあまり伝わってこなかったのが正直な印象。ダンスや歌が下手でも伝わってくるステージはあるし、上手くても伝わってこないステージもある。

毎回同じクオリティを保つことは非常に大事だけど、あそこにいるお客さんは、それよりも、もっと突き抜けた何かを求めている人が多い気がするので、もっと振り切ってもいいじゃんと個人的には思います。

20170115「HAPPY NEW YEAR!明けおめ!今よろ!SPECIAL公演」昼

今年初の原駅。最高のスタート。

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座ってみた感想は「なるほど」なと。。

真正面を向いて座った場合、真横と正面、その斜め向かいと、3方向にメンバーが立つため、どこを見るかの選択をかなり迫られます。メンバーからの圧もすごいしね。

しょっぱな、はるるが近い!はるるって小さいイメージだけど、近くに立つとでかく見える。つまりオーラがあるよね。

今日は4チーム公演でしたが、よく来るメンバーを紹介しておくと、

welcome to  the miracle Land→サビまで入江さん独占

white sweet kiss→遠藤とジャンケン(初でした。アイコでした。。)

全体で言うと

エースは染野真鈴

乙女、ピンクはあまり来ない

ふわふわは兼次桜菜、遠藤みゆ、塚本凪沙、松崎梨央、鈴木瞳あたりかな。

原宿駅前ステージで逢いましょう」は、一番のラスサビ桜菜、二番は梨央ちゃんでした。

桜菜も梨央ちゃんも二人とも一切目をそらさず、丁寧にやってくれたので、すごいなーと一人感動してしまった。

田谷はホント面白いな。田谷ちゃんは塩対応って言われてるけど、実際そんなことなくて、ちゃんとよく見てれば、ほんの一瞬0.5秒くらいは目配せしてくれる。公演の時間を考えれば、本当に一瞬でしかないけど、彼女なりのパフォーマンス好きだな。(それくらい肩を持つくらいは好きw)

今日の入江さんは可もなく不可もなく満遍なくレスくれた気したけど、そんなこと言ったらバチが当たりそうだな。

今年も入江さんについていきます。

 

 

斉藤ジェニファー愛里さんのツイ消しと、藤田みりあさんの卒業

斉藤ジェニファー愛里さんがTwitterで、「back numberさんの『わたがし』って曲を聴くと私を思い出すんだって。隣のクラスの女子情報」という呟きをしていました(すでにツイ消し済み)

ちなみにback numberの歌詞はこちら。

http://j-lyric.net/artist/a04fdf2/l029617.html

どう見ても男目線の歌詞です。本当にありがとうございました。

というのは半分冗談ですが、こういう脇の甘さが愛里さんの魅力だとも思うわけです。炎上を恐れてのツイ消しだとは思いますが、消さなくてよかったのに!むしろこういう呟きをファンは求めてます!

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愛里ホント可愛い。インドとイタリアと日本のクオーター。

あと別件にはなりますが、フェアリーズの藤田みりあさんが卒業及び芸能界引退を発表されました。この後の公演にも参加されず、大々的な卒業イベントもおそらくないと思われます。

事務所であるライジングは、基本的に卒業する者に対して、特別な施しをするということはなく、びっくりするほどあっさりしています。

私は去る者追わず派なので、アイドルの卒業イベにそこまで執着しませんが、人によっては、こないだ会ったのが最後の別れ、みたいなことになるのかもしれません。辛さは想像できます。

だからこそ、原駅ヲタはステージに通い詰めるのが一つの正しい戦略と言えます。

別れはいつ訪れるかわかりません。悔いのないよう、毎公演毎公演を噛み締めながら鑑賞していきたいものです。

 

20161226「12月はエースと勝負だ!」原駅ステージA単独公演

B1-6。

突き出しのCDよりもABの方が光量が強いよね。始まった瞬間スポットライトが眩しかった。

おそらく2016年入るのは最後の公演。エース単独。

オープニングCan you hear my voiceからのWelcome to the miracle land。Let's breaking outだったかな。そのあとMAXメドレー、Safari,レッテル、ダンス曲「Let's get it on(w-inds)」「two heart(三浦大知)」などを挟み、SPEEDメドレー。そんでラストクリスマスとmusic、パラノイアなどを挟みラストはRockstar。アンコールはキャノンボール原宿駅前ステージで逢いましょう。曲順は覚えてません。

今日が2016年エース単独最後だったんだけど、やっぱエース単独が一番好きかもしれん。シンプルに楽しい。

始まった瞬間、なんか泣きそうになったw

今日のトークはここ最近じゃ1番面白かった。メンバーカラー入れ替わりトーク

伊藤貴璃(赤)⇔田谷菜々子(黄)

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磯部杏莉(白)⇔入江ひなた(緑)

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染野里奈(青)⇔牧野真鈴(ピンク)

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衣装もチェンジして、それぞれのメンバーになりきるというトーク。染野のまりん役も面白かったが、まりんの染野役もジワジワきた。確かに染野はニヤニヤしてるだけだねw

入江さんがあんちゃんやらされてて若干滑らされていたが(爆)、他のメンバーもなかなか特徴をとらえた良いトークでした。改めてメンバーの個性や、メンバー同士の関係性を再確認できた。エースは、バラバラな個性を持ったメンバーが集まってるのも魅力。みんな人間臭い。だがそれが良い。

アンコール曲前、最後のMCは、今年の総括みたいな感じだった。逢いましょうのあと、まりんが涙ぐんでた気がして、勝手にグッときてました。

そんなエースの単独公演だけど、回を追うごとに楽しくなってる。なぜかなーと思っていたら、今しがた更新された磯部杏莉ブログを読んで「なるほど」と思いました。

単独公演では、お客さんと一緒になって盛り上がれるように考えたり、 6人でも飽きずに最後まで楽しんでもらえように!などと、自分たちで色々と試行錯誤しながら毎回やっていました( ¨̮ )

 トークをする場面も多いので、それぞれのキャラを生かした企画をやってみたり、普段の公演ではやらない、ダンスコーナーを作ったり、思い出すととにかく色々やったな〜〜、と思います(ϋ)

毎回、その前回の単独公演を越えるものにすることを意識していました。

公演後はすぐに反省会!!(笑)

良かったところも、ダメだったところも毎回ありました。

トークでは、かなり個性が出せるようになったし、前よりもそれぞれのトーク力があがったかな?と思います笑

あとは、体力の配分も前よりもコントロールできるようになりました!

ファンの方々が、「エースの単独楽しみにしてるよ!」と言ってくださったり、公演後に感想を聞かせてくださったりして、毎回、ああしたい、こうしたい、と自分たちで意見を出し合いながら頑張れました!

ちゃんと回ごとに反省点を出して、次に生かしているわけだから、そりゃあ回を追うごとに楽しくなるよね。今日の入れ替わりトークはまさにその集大成といった感じで爆笑できたし、公演全体としての満足度もかなり高かった。

単独以外だとトークが雑だなという日もあったけど(笑)、毎週公演やってて、毎回トークの内容を面白くするのは難しいよね。自分もバンドやってたから分かります。MC考えるの難しいんだよ(ドラムだから喋らないけど)

トークも含めダンス・フォーメーション・選曲・衣装。あそこに来てるお客さんは、たぶん普通のアイドルファンより目が肥えているから、気は抜けないよね。なあなあにやっていたらすぐバレるし、すぐ離れる。

アイドルヲタクは暇そうに見えて、実際あまりヒマじゃないんですよ笑

とにかく。今年のエース単独はどれも楽しく過ごせたのが本当によかった。特に9月以降はほぼ毎週原宿に入ったから、エースなしでは生活できないね、今は!

今年1年お疲れ様でした。来年は是非CDをリリースしていただきたい。乙女とのスプリットCDでもいいので。お願いしますよライジングさん!

今日のポイント

・入江ひなたは珍しくツインテール(好き)

・伊藤貴璃は旧ナカダヘア(好き)

・入江さんパパは家に会計士を呼ぶらしい。事業主か。

・衣装(上だけ)新調。確かによく見ると光沢がいつもより出ている気が(言われなければ気づかない)

ラストクリスマスなんて普段聞かないけど、24日と26日、つまりジョージ・マイケルが死ぬ前後に、まさか原駅で聞くことになるとは思わなかったw

・入江さん「来年の抱負」って聞くところを「来年の妥協」と発言。入江さんのボキャブラリーのなさには完全に慣れた2016年( ˘ω˘)

・染野里奈の顔の左右対称感はんぱねえ(今更)

・磯部杏莉の来年の抱負「ハンドマイク持ちたい」「全国でやりたい」

・ダンスの振り付けはほとんど入江&伊藤。キリちゃんは謙遜して「私は入江のアシスタント」って言ってたけど、ホントのとこどうなんだろう。

牧野真鈴のテンションが復活しててよかった。やっぱあれくらいじゃないとね。

・染野里奈、実際財布にお金入ってるのに「お金がない」という理由で遊びの誘いを断ってる

・お題「クリスマスの翌日好きな人に誘われたときの一言」田谷ちゃん「クリスマスも公演だよ」

20161224 「12月だよ!原宿駅前パーティーズ全員集合!!」クリスマススペシャル 4チーム公演

2週間くらい経ったけど、思い出して書きます。

急遽クリスマスイブ公演に入ることに。

D1-7。

原駅ステージAの田谷菜々子は一曲目のWelcome to the miracle landだけ登場し、それっきり出て来ませんでした。

どうやら客の心無いガヤに精神をやられたようで。応援の仕方は自由だけど、彼女メンタル弱いから気を遣え。

以前もお題に対して「できない」って言って泣いて捌けたことあったような。

 

そんな悲しいことはさておき。

D1-7は目の前には

岩崎春果兼次桜菜、塚本凪沙、平塚日菜、斉藤ジェニファー愛里、東慧依など、普段なかなか目の前に来ないメンツが来て楽しかったなー。

この日は当然サンタコス。

原駅ステージAは「ラストクリスマス」などを披露。

原宿乙女はフェアリーズの「Sweet Jewel」をカバー。中田陽菜子のデコルテ全開サンタコス。

全員で「きよしこの夜」のユーロビート調verを披露。何回聞いても、最初の語り口調のところがシュール。

サインボールやリボンの引っ張り合いはできなかったけど、最後チームで一枚ずつサイン色紙を配布する場面で、待ってましたとばかりに伊藤貴璃に全力のアピールをし、見事ゲット。

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キリちゃんが「えー、あいつかー。しゃーない」みたいな感じでくれたのが最高でした。

キリちゃん、ホントにありがとう。最高のクリスマスプレゼントだよ。(田谷のサインがないのは残念w)