Modern Age Idol

ハロプロ/AKB/原宿駅前パーティーズ/ニコモ/子役。たまにアイドル業界のことについて考えます

20170128 原駅ステージA「キャノンボール」リリースイベント@ベルエポック美容専門学校

ついに。約一年ぶり原駅ステージAのリリースイベント。

なぜこんなに期間が空いたか。

同日デビューのふわふわは昨年3曲のシングルを発売し、有線大賞新人賞をゲット。一方原駅ステージAはデビューシングルRockstarの一枚のみの発売(それもふわふわとの両A面シングル)

昨年末、原駅ステージAの各メンバーがブログを更新したが、そこに綴られていたのはほとんど「後悔」や「悔しい」といった言葉。だからこそ前を向くしかないとも書かれていた。

もっとできたはずなのに、何らかの事情により、やろうとしたことができなかったと。つまり、そういう風に読み取れる。

その理由について、このブログで多くを語ることはしない。だからこそ、待ちに待った「キャノンボール/青い赤」の発売なのである。

 

リリースイベントの感想であるが、予想以上に楽しかった。エースのライブには行っているものの、正直話すとなると、何を話せばいいのやら。ふわふわならまだ会話に遊び要素を持たせられるが「エースかー、、」というのがリリースイベント前の正直な気持ちである。

とは言え現時点で入江ひなた推しとしてやっているので、とりあえず入江ひなたさんには行く。あと2推しの伊藤貴璃も。あとは気分次第で。そんな感じだった。

 

まずはミニライブ。この日は3部ともRockstar、キャノンボール、青い赤(この日初披露)というセットリストだった。

衣装は青い赤の新衣装。白を基調とした服装で、入江さんはオフショルにゴールドぽいスカート、あんちゃんはマキシ丈のスカート、染野はゆるいワンピ、まりんはオーバーオールに片方肩出し、キリちゃんはストラップ付きのブラウスみたいなやつ、田谷ちゃんはTシャツスカート。何が言いたいかというと、今までのような色分けでなく、シンプルにオシャレ。色分けは分かりやすいし印象に残るという利点があるものの、アイドル感が強い。エースは今回の新衣装のような私服ぽいけど統一された服装が似合うと思った。

 

新曲「青い赤」。BPM早めのダンスチューンなんだがこれがまたすこぶる良い。

 

Rockstar、キャノンボールとエースはアメリカのパワーポップみたいな路線を強調しているが。先輩のフェアリーズがダンス路線でうまく行ってるとは言えないので、あえてダンスチューンを表題曲に持ってこないのかもしれない。

 

ミニライブ後は握手会、2ショット撮影会、サイン会の順。2ショット撮影時にはメンバーの写真入りのチロルチョコが配られた。


握手会は、回にもよるが伊藤貴璃、染野里奈が比較的列が長かった。

ここだけの話だが、握手会スタート時点で入江さん列は0だったので、全く意図してないのだが、自分が鍵開けした。

鍵開けとか、スマイレージ以来だよ、、

 

f:id:ikethin:20170130014327j:imagef:id:ikethin:20170130014340j:imagef:id:ikethin:20170130014350j:image

入江さんとの握手はどんなことになるやら不安だったが、結果普通に楽しかった。というか喋った感じは、予想通りというかいつもの劇場の感じと変わらず安心した。特に深い話をしたわけではないのだが、ファンの人と喋るのが久しぶりすぎて緊張したと言ってた。

サインの時も結構ノリノリで書いてくれたのでよかった。

 

あとはキリちゃん(握手と写真)、まりん(サイン)、田谷(握手)で初日は終了。

キリちゃんは長蛇の列が出来ていたのだが、対応を見て納得。天性の明るさがあるね。向こうから話振ってくれるし、楽しいのは頷ける。

まりんも、すごく対応良くて感動した。素晴らしい。

田谷も、思ったより全然対応よくてびっくりした。本人も楽しすぎてあっという間だったと言ってた。人を噂で判断するのis良くない。

 f:id:ikethin:20170130022540j:imagef:id:ikethin:20170130022546j:image

 

2部で帰る予定だったのだが結局3部まで残り、券をすべて消化。

原駅ステージAは、こんなに楽しいイベントができるのに一年間何もなかったのはもったいないなーと思いつつ、でも一年間我慢の時期を乗り越えたからこそ今の彼女たちがあるのかもと思ったり。

とにかく。他のファンのみなさんもおおむね満足、というか周りからは絶賛の声を聞くので、興味がある方は是非のぞいて見てほしい。