Modern Age Idol

ハロプロ/AKB/原宿駅前パーティーズ/ニコモ/子役。たまにアイドル業界について解説しています

2011年アイドルポップスベストテン〜下〜

正月って実家かえらないと暇だよね。1人でいても何もする気が起こらない。
いつもは本読む時間が欲しいとかのたまっているのだが、いざ暇になると本読むモチベーションがかなり下がってしまい、廃人です。
仕方ないからハロプロ聞きまくっています。松浦亜弥のアルバムを聞き返しているんだけど、すごくいい。あややの病気が治ったらライブ行こうと思った。

はい、続きです。(昨日8割がた書いたんだけど、文消えてしまった後悔が、まだ消えません。もうこうなったらやけくそで書きます)

5位 Limited Addiction/東京女子流

衝撃という意味では去年一番強かったかもしれません。エイベックス7年ぶりの女子グループ。
新井ひとみのベイビーフェイスも目を引きますが、それ以上に女子流のサウンド。
まず出だしからギターのカッティングのリフが聴覚に訴えます。バックビートは全体的にファンクの要素が強いですが、シンセのおかげでAOR/フュージョンといった大人の色気も醸し出しています。サビ前のフィルインは最低限にして、最大効力。踊れる80年代のダンスサウンド。個人的に好みです。

11月に発売された「Liar/W.M.A.D」も超カッコいいのですが、再生回数が伸びずランク外です。
ぜひ聴いてみてください。

4位 グラウンドでも廊下でも目立つ君/Berryz工房

これは2010年に発売されたBerryz工房6thのアルバム「6th 雄叫びルバム」よりアルバム収録曲。シングルでもなんでもありませんが、このアルバムはこの一曲のために存在していると言っても過言ではありません。それくらいの名曲。
歌詞の世界観は「私が気になる彼。グラウンドでも廊下でも、これ以上目立たないで!腕の筋肉触って感じちゃうかも」という変態ソングなのですが、このテクノポップス調に乗せて歌うと、不思議なことに乙女の胸キュンソングに様変わり。つんくすげー。

この歌の特筆すべきは熊井ちゃんの歌(1番)。
熊井ちゃんって誰だよボケ」だとは思いますが、Berryz工房には熊井ちゃんという推定182cmのアイドルとしては規格外の子がいるのです。熊井ちゃんは昔から歌が下手なのですが、今も歌は下手です。だけどつんく熊井ちゃんをセンターに据えてみたところ、ミラクル。下手うまな感じで、歌に味が出てきました。やっぱつんくすげー。熊井ちゃんのボーカルを聴いて思うのは、歌が上手いことは大事だけど、それ以上に耳に残るボーカルかどうかっていうのも大事だと言うことです。

3位 Midnight Temptation/℃-ute

www.youtube.com


あまりファンから評価されていないこの曲ですが、個人的には大好きです。
確かにハロプロでは使い回された曲調ですし、歌詞もなんだか昭和歌謡
だけど私の耳をつんざくのは1番のサビ前の萩原舞、2番のサビ前の岡井千聖それぞれの歌。
この曲をライブで聴いて、私の中の「岡井千聖魂」に火が付きました。
ちさとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおって感じです。

2位 タチアガール/スマイレージ

やっと2位まで来ましたか。
この曲は8月に初期メンバーの小川紗希が脱退して、新メンバーの公開オーディション。5人合格してPV撮影まで済んだところで、小数賀芙由香が病気療養により脱退、というゴタゴタのなかでプロモーションが展開していた曲だと記憶しております。

歌詞の内容から推測するに、辞めていく小川紗希を応援するという意味と、小川紗希が辞めたあとでも負けるんじゃないスマイレージ!というつんくからの激励のメッセージだと思います。

歌詞を引用するとキリがないのでやめときますが、一見すると幼い女の子たちの恋愛を応援する歌詞と思いきや、その言葉の裏には「前向きな人生哲学」がちりばめられているように思います。

今さら何を、という感じですが、男性はもちろんのこと、女性も自立していかなければならない時代。他人と比較せず、自分の幸せをその手でつかめよ、という単純且つ明確な原則が、少ない言葉数で描かれています。私はメッセージソングが嫌いなのですが、スマイレージが歌うことによって、メッセージ性は打ち消され、客観的な視点で人生を応援してくれています。

第一位 有頂天LOVE/スマイレージ


2011年個人的に一番HITした曲。
最初はユーロビートでうるさい印象を受けましたが、そこはさすがスマイレージ。可愛い歌声でカヴァーです。歌詞も、恋愛が絶好調な女の子の歌で、単純に聴いてて気分が明るくなります。
最近のJ-POPで流行る歌は、恋愛の「悩み」に主張が特化しすぎていて、共感は出来るかもしれないけど、気分は暗くなるし、精神的に不健全です。もっと恋愛の「楽しさ」を歌った歌が増えてもいいと思うのは私だけでしょうか?悩みを掘り返したって、現状は何も解決されませんよ。

この曲では恋愛している状態のことを「恋落ち」という造語を使って表現しているのですが、それが妙に曲にはまって、耳に残ります。「カルチャーショックを起こすほど時代を変えるわ」っていう部分があるのですが、自分では「ここはスマイレージのことを言っているな」と勝手に拡大解釈しています。確かにスマイレージは自分にとって「カルチャーショック」でしたから。

こじんまりとしたかわいいダンスと、原色の衣装で10代の女子感が出てて、若さあふれるPVもイイネ!



以上です。音楽的観点とか偉そうなことを言っておきながら、結局最後は歌詞のことばかりでした笑 
まあでも、曲が良くないと、歌詞を聴くところまで辿りつかないので、それだけ曲が良かったってことです。
まだまだおススメしたい曲はたくさんありますが、今日はこのへんで。