Modern Age Idol

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「AKB48 team8 全国ツアー 47の素敵な街へ」千葉公演に行ってきた話

6/25「AKB48 team8 全国ツアー 47の素敵な街へ」千葉公演に行ってきた。

今日は推しの永野芹佳さんは不在だったので、あまり気持ちが高まらないかと思いきや、結果声が出なくなるほど叫んでいた。

チーム8はAKBグループの中では特別な存在。

昨年は愛知、茨城、静岡など地方の外イベに参加し、その楽しさを味わった。

その後劇場公演に移行し、劇場にも数回足を運んだ。1回だけ2列目センターに座ることができ、その時の1曲目「partyが始まるよ」では、彼女たちから発せられるキラキラがあまりにも美しく、涙が出た。

そして今回。8のホールコンは初めてだったが、思いの外楽しかった。1回席8列目だったが、周りは地蔵ばかりだった。1階席後ろ、2階席の方が声は出ていて熱量があった。

盛り上がりたければ後ろのほうがいいかもしれない。

そしてホールコンの醍醐味である、客席通路での歌唱。これを見たければ、通路際が良いだろう。8列目はどちらにしても中途半端だったので、ステージを見ることが多かった。

今年の総選挙で見事34位にランクインした倉野尾成美さんと、70位にランクインした坂口渚沙さんが、お手伝いとして今回のライブに参加していた。

遠方からわざわざ来てるのだから、ライブも一緒に参加すればよいと思うが、前座とアンコールのみの参加だった。

倉野尾さんの可愛さは神だね。

今回、ライブ中めちゃくちゃ目で追ったのが、早坂つむぎさん。

失礼ながら、早坂さんのことを可愛いと思っていなかったが、今日の早坂さんは圧倒的美人だった。大人の色気もあるし。あれで15歳とは末恐ろしい。13歳から15歳。女の子の見た目が一気に様変わりするのは見てて楽しい。

あと舞木香純さんも。舞木さんも、昔は田舎っぽい垢抜けないイメージだったが、今日見た感じだと、美少女の雰囲気を漂わせていた。あれは本人が相当努力したと思う。心配になるくらい足が細かった。

最近グラビアで見ている限り、私の中で確変してたのは、岡部麟さんだったのだけど、逆に岡部さんは昨年とあまり変わっていなかったかも。

本田仁美さんは相変わらずひいちゃんといった感じで甘やかしたくなる雰囲気満点なんだけど、あれはオタクが嫌いなタイプだから近づかないことにしてる。

Twitterランドでは圧倒的露出量を誇る小栗有以さんは、ひいちゃんと同じく甘やかしたくなるタイプだが、彼女が喋ると客席が一瞬「ん?」って空気になるのが面白い。ああいうズレてる子は大事。

あと今日初めて認識したのだけど、福地礼奈さん。芸人ですか?と言わんばかりのすさまじいトーク力。数分間の1人トークではディズニーランドのアトラクションアナウンスのモノマネで会場を湧かせていた。トークスクリプトを覚えてきたにしても、淀みなく、面白い感じで喋れるのは、それだけですごい能力。私が知らなかっただけにせよ、もう少し広めるべき人材かも。

小田えりな。前座ではAKBINGOでも披露した「愛のキャンプファイヤー」を披露し、会場を湧かせていた。彼女には歌唱力と天真爛漫な雰囲気、物怖じしないチャレンジ精神など評価すべきところがたくさんある。今日のライブでもその一端を見ることが出来たが、もう少し見たかった。

今は山田菜々美中野郁海が推されているが、今後小田えりなに与えられる役割は大きいだろう。

今日は千葉公演だったので、千葉県出身の吉川七瀬さんに触れないわけにはいかないだろう。と言ってもそんなに推しでもないので語ることはないが、お母さんからの手紙は感動した。

最近アイドル現場から若干遠ざかっていたので、久しぶりにアイドルの成長を見守る母親の愛情とか、精神的にきつい芸能活動に食らいつくメンバーの気負いを見れて、「アイドル現場ってこんな感じ」というのを思い出せただけでも良かった。

そして忘れてはいけないのが、本日はチーム8で不在となっていた、愛知、三重、長崎のメンバーが初披露となった。かなり初初しい感じで、ステージも全く慣れてなかったけど、ここからどう成長するのか見守りたいと思います。チーム8は先輩後輩がまだないだけに、新メンバーがどう今のグループに溶け込むのか、迎える側のメンバーも手腕が問われます。

 

吉岡里帆かわええ

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