ハープスター単独公演〜デビュー1年目の挑戦〜が新木場スタジオコーストで行われました。動員1000人という、今のグループの実績からすると、かなり高い目標だったので、最初は無謀すぎるチャレンジだとは思っていましたが、終わってみれば運営のこのツイートに同意します。
12月26日 単独公演
— ハープスター (@HARPSTAR_info) 2019年12月27日
〜デビュー1年目の挑戦〜
@新木場スタジオコースト
正直、単独コンサートは無謀なチャレンジでしたがチャレンジしないと成長もなく、成功もないです。
ここで得たモノがすごく大きな財産となりました。
来年に繋がる、小さくも大きな一歩
本当にありがとうございました pic.twitter.com/AsaSESwbfM
挑戦しないと得るものも得られない、成功もないというのは、本当にそのとおりで、無謀だろうがなんだろうが、挑戦することで前進するという側面はあると思います。
そういう意味では、リーダーの上水口さんもよく言っていますが、クラスター(ハープスターの運営)はちゃんとグループのために「挑戦」を用意してくれる良い運営だと思います。
人が集まらなかったというのは、結果として受け入れるしかありませんし、それをどう解釈して自分たちの活動に活かしていくのか、ということについては、メンバーの仕事です。
正直、個人的に思うことはあります。手放しでは喜べないというか。絶賛するオタクもいますけど、それ本心で言ってるの?本心だとしたら見る目なさすぎとも。
自分は運営ではないただのオタクなので、あーしろこーしろとは表立っては言いません。オタクは、アイドルになにかモノを言える立場にないのです。
強いて言うなら、リカバリーを考えずに無謀な挑戦を続けると、ときに大失敗(脱退、解散)につながる可能性があるので、常にプランB、したたかさを持って活動してほしいなとは思います。無謀であることと、勇気をもって行動することは違うので。
自分で書いててずいぶん歯切れが悪いと思いますが、それだけ真面目に見てるんですよ意外と。どうでもいいグループだったら本音でズバッと言ってる笑