今年は原駅ステージAが出るということで島袋寛子さんが毎年やっているGiftというワンマンライブへ。場所は品川ステラボール。
SPEEDが流行ったのは自分が小学生の頃。20年越しに東京で見るとは思わなかった。
ライブ中の曲はほとんど知らなくて「As Time Goes By」とアンコール最後の「Body&Soul」の2曲しか知らなかった。
このhiroのソロ曲、1999年の曲だけど意外と覚えてるもんですね。
肝心の原駅ステージAですが、原宿駅前ステージが休止してから3ヶ月ぶりに見ることができた。この日、ちょうど劇場も再オープンした。
久しぶりというのもあったけど、でかいステージで楽しそうに踊る原駅ステージAを見て、ちょっと泣きそうになった。しかも20年前に好きだったグループのメンバーと一緒に、同じステージで当時の曲を歌ってる光景ってめちゃくちゃエモい。長いこと生きてるとこういうこともあるんだな。
磯部杏莉さんと田谷菜々子さんがダンス&ボーカル、伊藤貴理さんと牧野真鈴さんがダンスで、くしくも当時のSPEEDと同じ人数、同じフォーメーションだったのも、なんか記憶を重ねてしまった。
アンコールの最後はSPEED時代のデビュー曲Body & Soulを披露。
島袋寛子さん、2番のワンコーラス丸々原駅ステージAに渡してて太っ腹だなーと思った。原駅ステージAはでかいステージが映えるので、早く劇場以外のステージが増えるといいなと思う。