最近「ダサいアイドルをオシャレに撮ってアーティスティックな私」を自称するカメラマンが多すぎます。でもああいう人たち撮った写真って、ヲタクから見たら1ミリもその子の本質に迫れてなくてクソつまらないんですよね。自己満がバシバシ伝わってきて痛い。
確かに最近はアイドルを撮影すると、アイドルファンのSNS利用が激しいせいもあって結構広まって、自分の知名度も上がるからアイドルを撮影したいのは分かるんですよ。広まってるのは9:1でアイドルの知名度のおかげなんだけどね。じゃあお前がただの風景の写真撮影したら評価されんのか?って言ったら絶対そんなことないわけでしょ。
乃木坂の個人PVの監督も同じ。あれ今や若手監督の登竜門みたいになってるけど、8割は糞つまらないからね。運営側はコストが抑えられるし、打席にたくさん立てるから、若手の監督をたくさん使ってるだけであって。チャンスを与えてるというと聞こえはいいけどね。
でもあの監督たちってオタクでもないし、巨匠でもないわけでしょ。そんな奴らに、その子のいいところなんて引き出せるわけがない。まあ監督やカメラマンの悪口を言ってしまったけど、ヲタクも同等に悪い。
大したことない作品に対しても、推しが出ているというだけど評価しちゃうわけだからホントオタクって甘いよね。まあ作品の正当な評価は世間がすればいいのであって、オタクの仕事ではないからどうでもいいけど。
最近見たヲタクが撮った動画の中でNo.1はこれです。
この赤坂星南さんの動画が素晴らしいのは、この曲中、3回目線指差しくれてるんですよね。これは信頼関係がないと絶対に成立しない。しかもこの表情。絶対に自称カメラマンには撮れないよね。これは赤坂さんが、このファンを信頼してるからこそ出せる表情なわけ。わかりますか自称カメラマンさん?
はぁ・・・せなさん pic.twitter.com/JLDaVdDNYK
— せいしん。 (@magmag0815) 2016年4月2日
赤坂さんはU15が多いふわふわの中で一人だけ20歳のメンバー。そこも注目に値するよね。普段はJSJCメンバーから「ママ」っていじられてるところもめちゃくちゃいいわけですよ。そういう「恥」の部分をうまく捉えられたいい動画だなと思います。
売れる気配のしないクソ地下アイドルを撮ってる自称カメラマンの人は、つまらない写真とってる暇があったら、1枚でも多く握手券買って上げたほうがアイドルの応援になると思います。
現場からは以上です。
「いや、マジで可愛いから。」
— でらなんなん福岡店公式アカウント (@deranan_FUKUOKA) 2016年4月3日
「原駅行きたい。」
息するようにこれしか言わないスタッフが居る福岡店、ご来店お待ちしております! pic.twitter.com/Kl0W1aCUmA
今日4月4日は原駅ステージAの初グラビアが週刊プレイボーイに掲載される日です。コンビニに急げ!