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「AV男優の流儀」を読んだ話。

 

AV男優の流儀 (扶桑社新書)

AV男優の流儀 (扶桑社新書)

 

 久しぶりに本読みながら爆笑してしまった。

作家鈴木おさむが5人のAV男優(監督含む)にインタビューした内容を収録。

鈴木おさむが直にAV男優・監督の声を聞くため、森林原人、しみけん、島袋浩といった人気男優からカンパニー松尾監督までに対談取材を敢行した。その時の模様は雑誌『SPA! 』で短期集中連載されたが、紙幅の都合からその魅力すべてを伝えることができなかったため、新書として全面加筆。
この本のために安達かおる監督にも取材を行った。笑いあり、涙ありの熱いトークバトルを濃縮した一冊に仕上がっている。題材はAVながら、仕事や人生に役立つ名言が詰まった珠玉の対談集、ここに完成!

 仕事には役立ちそうもないけど、好きを仕事にした人たちのプロ根性、プロ意識みたいなのは参考になる。うんこは食えなけど。

 

いくつか印象に残った内容をピックアップ

  • 吉沢明歩は自分でキャスティングをするらしいが、痴漢モノの撮影の際は、あえて自分が苦手な男優を配役して、嫌がってるリアリティを出す。
  • 森林原人が65歳のおばあちゃんとセックスをしたときの話。すでに閉経しているので最初痛がっていたが、そのうちの1人がしてる最中に生理が始まって、後日お礼の菓子折りが届いた。
  • 高校生時点で経験人数が180人を超えていたしみけん。ヤリマンで童貞を捨てたとき、一通りAVのマネをしてセックスしてみたが全然気持よくなかった。恥を捨てて「おしっこ飲ませて」と言って飲んだら、チンコがギンギンになって10秒でイケた。
  • 森林原人は女優がパニックを起こすくらい、何回でもすぐに勃つ。
  • しみけんは連発はできないが、最近小分けにして射精すると言う技を身につけた。ただ大技なので、それをやると一時的に耳が聞こえなくなる
  • 昔、人間とヤる用の犬が、日本に2匹だけ存在していた。トレーナーが指示すると勃起してちゃんと腰を振るように訓練されている。ギャラは3時間60万で、人気男優のギャラの10倍以上。
  • 御年62歳の安達かおる監督は、導入部分だけ撮影に立ち会って、本番のシーンの撮影はカメラマンに任せて現場を去る

森林原人さん、しみけんさんの話は、今のリアルなAV業界の話が聞けて大変面白いですし、カンパニー松尾さん、安達かおるさん(両名とも監督)の話は、AV論、AVとはなんぞや、という話が聞けて、それはとてもタメになります。

 

男なら誰でも一度はAV出たいと思うと思うんですけど、やっぱりその道のプロは、どんな道にせよ大変なことが多いだろうし、だけど日本に70人くらいしかいないAV男優となると、その話は希少で、大変興味深く聞けてしまう。

 

中学校、高校くらいまでは友人とAVの話をいっぱいしてたんですが、大人になってから全くしなくなった。やっぱ童貞を捨てて、セックスすることが珍しくなくなると、AVなんてイチイチ見ないし語るのは恥、みたいな感じなのでしょうか。といっても結構な男子が30になっても40になっても見てると思うのですが。自分も未だにガンガン見てますからね。

バンドをやってる人が「ロックンロールに救われた」みたいなことを言うんだけど、AV大国日本の男子においては、圧倒的にAVを集中して見てるわけで、絶対にロックよりAV女優に救われてるはずなんですよね。童貞のときのムラムラ感と言うか、青臭さみたいなのってロックじゃどうにもなんないんだよね。

最近は自分もレズものとかニューハーフものは見れるようになって大人になった気がするんだけど、スカトロだけはどうしてもやっぱ見れなくて、だけど森林さんもしみけんさんも「うんこ食った方がいいですよ」ってインタビュー中に何回も言ってるのを見ると、「うんこって、そんなにすごいのか」とはならない。