レイトショー@テアトル新宿
アイドルファンなら、なんとなく気になってしまう予告編。
twitter見る限り、絶賛しかされてなかったので(笑)、なんとなく嫌な予感はしたんですが、正直好きな感じの映画ではなかったです。
アイドルの恋愛スキャンダルや、元アイドルが風俗嬢だったニュースを見て、「これワンチャンあるで!」と思うタイプなので、アイドルを神格化し、神聖視する父親にイマイチ共感ができなかった。
結っていう役者も滑舌悪かったし、そもそも主人公の女の子(中村朝佳さん)が、あんまりかわいくない笑 どうせだったらメチャクチャ可愛い子がアイドル目指しててくれた方が、個人的には楽しめた気がしました。
まあ映画ですから。僕は現実のアイドルを見てる方が楽しいと思った次第です。はい。
でも随所に笑いどころはあったし、話は面白かった。
冒頭の会話「アイドルとセックスしたい」「性的な目線でアイドルを見るなよ」「俺は娘に近い感覚で見ている」みたいなくだりに、この映画はすべて集約されてます。ドルヲタは基本嘘つき。
映画館を出た後、中村朝佳さんが見送りの挨拶してました。生はカワイイと思いました。
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