Modern Age Idol

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「オリコン3位が600枚」はもとに戻っただけ

売上693枚でオリコンデイリー3位 CDランキングに意味はあるのか : J-CASTニュース
つい最近オリコン3位が600枚と騒がれていましたが、デイリー3週目なんてそんなものじゃないでしょうか。今CD買わない人が多いからご存じない方もいるでしょうが、今はCDが初日に爆発的に売れる仕組みになっている。

予約枚数の積み上げ。初回限定に何かしらの特典をつけて、その予約枚数を発売日に積み上げる。そうすると発売日に結構な枚数を叩き出せる場合がある。今に始まったことではないし、海外でもありふれた手法。
そもそもファンじゃなきゃCD買わないしね。むしろ日本のCD販売市場は上向いてるんだから。これは世界的にも類を見ないこと。600枚よりもミスチルがあれだけプロモーションしたのに、CDが17万枚しか売れなかったことの方が問題。
もうアーティスト別にファンがつく時代というよりは曲にファンがつく時代。そういう時代だからいわゆる「スター」みたいな人は中々現れない。(だからこそAKBみたいなスター育成システムが重宝された)

みんな音楽に楽しみや癒しを求めている。個人的にはそれが本来の音楽の姿だと思うが。

CDが売れていた時代というのは、大局観でいうと特殊な時代であって、物理的な音楽パッケージが珍しかったから売れてただけ。本来音楽は町中で誰かが演奏して、 歩いている人が足を止めて楽しむものだった。

だから今は一度は物理的なパッケージとなった音楽が、デジタル技術によって(ipodに代表されるように)、もっと手軽に、もっと身近になったので、それはそれで音楽がもとの形に戻っただけで悪い話ではないと思う。