Modern Age Idol

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ジャクソン・ポロック展に行ってきました

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「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」に行ってきました。
東京国立近代美術館
今日は天気が良かったから、東京駅から歩きました。意外と遠かった。。

ジャクソン・ポロック - Wikipedia

20世紀を代表するアメリカの抽象画家です。
床にキャンバスを置いて、絵具をまき散らすイメージ。
オールオーヴァーという構成で、ボーリングという技法でキャンバスを埋めていきます。
版画や壁画もあって、中期ではメキシカンやネイティブアメリカンテーストの色づかいも伺えました。
個人的には後期のブラック・ボーリングという黒がメインになってくる作品群が好きでした。
不思議と線が絵に見えてきたりするんですよね。


休日だから思ったより人いたけど、有名な西洋画家の展覧会に比べれば少なかったかもしれません。
日本人は割と西洋絵画に興味はあるけど、コンテンポラリーアートに興味がある人って少ないイメージがあります。分かりやすいものを好むからでしょうか。


抽象画だから解説読まなきゃよくわからないんだけど、でも面白かったです。


残念ながら「どこが面白かった?」と訊かれて、うまく他人に説明することはできません。
現代アートって芸術家の個人的な表現を、各自解釈するものなので、万人に対しての解釈って難しそう。


抽象画に限らず現代アートの面白さが分かったのは、ここ3,4年です。
注目するところとして、歴史の文脈や、技巧はありますが、
訳のわからない絵を見てると、個人的にはなんだろうこれは?みたいな気分で楽しんでます。

みなさんどうやって現代アートを楽しんでるのでしょうか。下世話だけど、現代アートを見ている時の、他人の心のうちが気になります。

一見すると訳の分からない絵に何百億と言う値段がつくのだから、現代アートはおもしろい。
(今回の展覧会で一番高い絵「インディアンレッドの地の壁画」は推定200億円だそうです)

そこには絵を買おうとする富豪の精神が垣間見えて、そこも込みで面白いです。
どんどん値段が釣りあがっていく。買おうとしてる人は金を捨てても使いきれないくらいの金持ちでしょう。見栄の張り合いとかもあるかもしれません。下世話ですよ。でも金を捨てても使いきれない人たちの精神状態って、一般人にはわからない。そういう業の部分も含めて面白いなと思います。

少しだけ自分が応援してる“アイドル”と、現代アートっていうのは似てるかもしれません。
いわゆる売れてないアイドルへの応援=投資

売れてないアイドルの良さと言うのは、自分にしか分かりません。その優越感を金をかけて競う。

そして“アイドル”は、芸術と同じく、なくても困らないもの。
でも精神的な拠り所としては同じように機能している。

そう思います。